■工場外観■
　主に２レーンを使って整備を行っています。　

■工場内部■
　大型車を同時に２台整備可能です。小型車であれば、手前の３レーン目も使用できます。
　奥(写真上部)が部品倉庫になっています。

　実際に整備をしている様子です。

　整備士　木村が、トルクレンチでタイヤのボルトを締めています。
　エアー式のレンチを使い、自動的に適正なトルクで締めることができます。

　車体の下で作業しています。

　トラックのタイヤは大きく重いですが、リフターを使ってタイヤ交換することで、楽に安全に作業できます。

　最近買い替えたタイヤチェンジャーです。タイヤからホイールを脱着する機械です。
　ほぼ自動で作業してくれます。冬が来る前に、一斉に新しいスタッドレスタイヤに交換する際に特に活躍します。

　設定した空気圧まで、自動的にタイヤに空気を入れてくれるエアーチャージャーです。
　注入中に他の作業ができますし、いちいち空気圧をチェックしなくて良いので作業効率が上がります。

　ディーゼルプロという、薬剤を使って燃料ラインの洗浄をする機械です。
　カーボンがインジェクターに目詰まりするのを防ぎ、DPF(排ガス除去装置)の故障も防いでくれます。